貯金が楽しくなる超簡単な方法
貯金する動機は人それぞれだと思いますが、せっかくお金を貯めるなら楽しく貯金したいと誰もが思うと思います。一体貯金の何が楽しくないのか。
何かを我慢しないといけない、つらいものというイメージがありませんか。
結論から述べてしまうと、私は「家計簿Zeny 簡単で軽い家計簿アプリ」×「押し貯金」で毎月貯金するということを継続してできるようになりました。それもゲーム感覚で。必要なものは家計簿アプリ、月謝袋(100均にも売ってる)、貯金箱(お金が入ればなんでも可)の3つです。
シンプルで簡単なのでさっそく方法を説明していきたいと思います。
私は毎月家計簿をつける目的は、毎月の出費と残高を確認するためです。“何に使ったかわからない”支出をなくすことが重要だと思います。なので、家計簿アプリについては自分の使いやすいものを使ってもらうのが一番だと思います。そのうえで私がZenyをおすすめしたい最大の理由はとにかくシンプルで使いやすいということです。アプリによってはレシートの写真を撮るものや硬貨や紙幣ごとに入力するものなどありますがZenyに関してはただ支出を入力するだけ。
もう一つのポイントは支出を入力するまでの手順が少ないということです。これは本当にありがたいです。支出の項目(例えば食費、洋服代など)を選び、金額を記入して記録のボタンを押すだけ。手順が3個しかないこのシンプルさ!
アプリの使いやすさは人それぞれだと思うのでいろいろ試してみてください。
毎月余ったお金は全部貯金箱の移動させてください。1円まで全部です。こうすることで毎月収入より支出が多くなってしまうという現象を抑えることができます。
次に推し貯金について説明します。一般に定期貯金や積立貯金と同じだと考えてもらうとわかりやすいと思います。精神論のようになってしまいますが違うところをあえて言うと自分のモチベーション維持、、と私の場合紙幣硬貨を視覚的に確認できるほうがテンションが上がるという理由、、。その名の通り自分の「推し」にお金を貢ぐと妄想するのです。俳優さんでもアイドルでもアニメのキャラクターでもなんでも結構です。
方法は毎月決まった額を封筒に入れるだけです。超簡単!
もう一度まとめると、毎月一定金額を封筒に入れ、その月余ったお金は貯金箱に入れます。これを永遠に繰り返す。年末に封筒のお金を貯金箱に移す。はい。一見ほかの貯金方法と変わらないと思うかもしれません。貯金をゲーム感覚で行えば楽しくなるのではという考えで始めたところ1年以上続いているので、この方法で貯金が成功する人が一人でもいればと思いシェアしようと思いました。